# 私について1 フリック入力を始めたきっかけ

スマホは2012年ぐらいのAndroid2.1ぐらいから触っていたのですが、キーボード入力のみを使っていました。2018年末ぐらいに、やはり入力ミスも多いし、ラインやメールをするときも外でスマホで入力するのがしんどくなったせいか、外でラインなどを受信をしても、ぶっきら棒に一言返すだけとか、家に帰ってから返信することが続いていました。

今考えると、打ちにくさを懸念してたのか、外で打てないことや、家に帰ってからの返信などで、ストレスなどが溜まっていたのだと思います。

2019年1月ぐらいからフリック入力をして、それらのストレスを解消していこうと決断しました。 アプリストアでフリック入力の練習アプリをみて、フリックファンやタイピングの神様やフリック道場などを見つけダウンロードして練習してみることにしました。

主にフリックファンやタイピングの神様で基礎的な練習して行き、フリック道場を隙間に腕試しをする感じでした。基礎学習ができる2アプリ(フリックファンとタイピングの神様)の比較ですが、タイピングの神様の方が、"入力するひらがなワード"と、"次のワード"の距離が近くで打ちやすかったです。

始めた当時は分速30文字ぐらいでしたが一週間程度で、分速50文字ぐらいにはなりました。フリック道場も2,3級ぐらいとれてたと思います。

そのあとは他フリックアプリを一通りダウンロードして遊んで再度、フリックファンとタイピングの神様が速度向上につながってたので、やっていました。

初めて1ヶ月ぐらいすると分速80文字を超えるようになりました。このころから自分でもフリック入力アプリを作りたい気になってきて、アプリ制作を並行で遊んでいました。アプリ制作の話はまた別の機会に。フリックアプリができてからは、そちらで練習をして行くことになりました。