# 速度UP対策2 両手打ち

フリック入力高速入力方法として、両手打ちというものがあります。ぱっと考えても、片手打ちよりも、両手であった方が、速くなることがわかると思います。両手打ちの効果としては、片手だと分速150文字なところが、両手であれば、分速200文字ぐらいまで出せるようになります。同じ努力であれば、両手フリックを身に着けたほうが、良いでしょう。

ある程度、片手でフリックすることに慣れたあとだと、切り替えがしずらくなってしまうので、全くフリックができない状態であれば、最初から両手でフリックすることをお勧めします。ちなみに、私の指配置(基本運指)は右2列を右手親指で、左1列を左手親指でフリックしてます。

利用頻度の高い、濁点半濁点は、左側に配置されるので、割りとバランスのよい運指だと思います。